修理に使う液晶パネルの種類について②

おはようございます!

 

前回、液晶パネルの種類は純正やコピー品があり多くのお店がコピー品を使用しているというお話をさせて頂きました。(前回のお話はこちらをクリック

 

しかしこのコピー品がやっかいで、お店によってバラつきがあります。まずは論外な物を紹介させて頂きます。

 

①明るさにムラがある(バックライト不良)

画面上部の明るさにムラがあります。これは当店、というかおそらく大多数のお店で論外なパネルです。

 

②画面が斜めになってる

右に1度ぐらい傾いてますね。液晶パネルや偏光板とよばれる部品の組立時に、ずれ過ぎるとこんな感じになります。程度の差はありますが、さすがにこの写真レベルまで斜めになってると気になりますよね!

 

 

③ドット抜け、もしくはゴミ混入


一見問題無い様に見えても、このように拡大すると小さなゴミが液晶とガラスの間に混入していたり液晶のドット抜けで似たような模様が液晶に付いていることもあります。

 

よく見ないと分かりませんが、一度気になると気になってイライラしちゃいそうですよね!しっかりと検品しておりますのでご安心ください。

 

こういった不具合は論外として、実はコピー液晶は純正と比べて色味に違いがあります。多くの方は見比べる機会が無いので交換後に気が付かないと思いますが、見比べると一目瞭然です。

当店使用パネル

純正液晶パネル

他FC点のパネル


 

いかがでしょうか?かなり違いますよね。こうやって見比べると他FC店パネルの方が純正品の色味に近いような気もします。

 

それに比べると、当店で採用している多くのパネルは少し青白い感じです。もちろん、当店でも色々な工場のパネルを試した上で、色味の違いは承知の上で採用しています。いくつか理由があるので、ここで言い訳をさせて頂きます。

 

①黄ばんでるより青白い方が個人的に文字が見やすいし好きだから。

②殆どの修理店が上記のようなパネルを使用しているので、差別化出来ればラッキーと思って。

③残像が少ないため。

 

大きな理由が③の残像感です。画面をスライドさせる時に、当店のパネルは残像感ありません。うまく例えられないのですが、昔の液晶テレビと最近の液晶テレビの違いのような感じです。

 

とは言ったものの、このあたりはどちらが良いというより好みの部分が大きいと思います。

 

ちょっとアピールさせて頂くと、この写真左側のパネルは通常のコピーパネルに比べて若干価格が高く、あまり仕入れている修理店が無いようですので、ちょっとレアかもしれません。

 

修理前に実際に試してみたいお客様には、実際に交換したパネルの状態をご確認頂けますのでお気軽にお問い合わせくださいね!